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ついった綴り方 ついったまとめ
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00:00
つっか、当時の寧斎先生へのdisり語句に「魔道詩」ってあったらしいが、マジでそれかっこいいなw厨2病的に疼くわあwww 寧斎先生自体、「魔道詩」は美味しいと思われたらしく、それネタにしてたしwwww あのひと最高やなw

00:05
どうして中高の日本史や国語では、こんなに面白い硯友社・寧斎先生・子規門下や巌谷小波のほうの木曜会あたりをガンガン推して、そして明治の文系のアグレッシブさ+妄想を超えた史実があることを教えないのだろう…!その文壇の中心キーパーソン・日中ハーフ羅蘇山人くんの存在とか!もったいねえw

00:13
寧斎先生の俳句みたいな韻文も(五七五の結の五字をしりとりの要領で、次の人が最初の五字に続ける遊びを寧斎先生たちが連珠って読んでた)可愛いの多いんだよね。俳句ヤラネって言ってたがw あれ出版したとか言ってたけど私家版なのか…まだ見つけられず、一部書き留めてくれた佐藤六石マジGJ!!

00:16
@tsundokulib ちょwww しまったwフラグ立ててしまったのか…!ww いや、中国の日本文学の先生とか俳句関係の先生とか、この一九五〇年代くらいから数人、論文を書いてらっしゃることは書いてらっしゃるんですが、もっと注目されていいと思うのです…!

20:43
@zeong_dictator おおお…なんと…誤情報でしたか…!いえいえいえ、ほんとにすみません、ていうか役所さんと寧斎先生、諫早のご同郷だったとはw ううむ、だが私は諦めないwwww!だれか寧斎先生をやってくれたら(というか、寧斎先生が出る話を作ってくれたら…!)!!

20:44
そっか…誰か寧斎先生役でお芝居とかやってくんねえかなー…と思ったんですが。フィクションで寧斎先生が出てきたのは山風の小説くらいか…あっ話題に出てきた時点で故人だった!!orz

20:46
@cunqi いやすみません、なんていうかそんなに考えてない発言で…w アレっすよねーいずれにしろ、歴史とは(いろんな意味で)その時の勝者が過去をも選択して作ってきますもんね…。あとぶっちゃけ漢詩とかオワコン+寧斎先生の場合はあまりにもまき込まれた事件がアレだったっつーのもorz

20:50
@tsundokulib @cunqi ああー先導役がやっぱ欲しいなあと…ww! まあ、子規系は司馬遼からの流れもあるし現代でも健在な俳句はともかく、まず漢詩の場合はそのものが明治の当時からしてオワコンっつーのが痛いっすね…orz あと寧斎先生のアレもあるし…orz

20:55
@tsundokulib ちょwwww いえあ!!!やったw着々と増えていらっしゃるwwww つ明治文学全集62『明治漢詩詩集』・高浜虚子『柿二つ』 そっと置いておきますね…wwww!

20:56
@shinonome808 うわあー!!!スッゲみたいっす!!動けない「静」の寧斎先生とのぼさんを軸に場面構成して、若手お弟子さんたちが療法に赴いてバタバタ動くっていうのが見てみたいっす…!

20:58
イヤほんとどうだろう。それぞれ病気で動けないのぼさんと寧斎先生を「静」の軸に場面構成して、若手の虚子や碧梧桐・羅くんや小波らがそれぞれに赴いてバタバタ動くっていうのが見てみたい…!小波にからめるなら尾崎紅葉先生もいけるやん。ちょっとこれ、お芝居としてやれるじゃん。おおお!

21:00
@tsundokulib おおお、すげええw ですです!!!!おもいっきり亡くなった後でしたわ…。男三郎がヒゲ設定だったはず…w

21:05
寧斎先生と小波は親友で、寧斎先生とのぼさんは面識ないけど書や贈り物をし合う仲(羅くんがお使いもあると思う)、羅くんは俳句関係だから小波と紅葉先生の秋声会に強いし日本派にも出入り。紅葉先生と寧斎先生は何度か会った仲で、寧斎先生と森鴎外先生も友達。小波はのぼさんと面識ない。やだ素敵!

21:08
いや、いまのはわたしの妄想じゃないよ!!史実ホントだからね!あと、寧斎先生の4つ上の監視の若師匠・森槐南てんてーに引き上げていけば伊藤博文公とか中央の方に持って行けて、なかなか面白いんじゃいでしょうか。寧斎先生も乃木の漢詩添削してたし。

21:11
つっか、寧斎先生って宮内庁から晩餐会とかのお料理を何度も下賜されてるのな。ぶっちゃけ先生のご病気有名だったらしいから、ハンセン病が明治の中期-後期にどう見られてたかもなんとなく見ていけるようなきがする。て言うか、ひどくなったのは先生の死後だからなあ。(ちょっとこれ、考え中)

21:14
まあ、そういうこともあったり槐南てんてーのお弟子が伊藤公(スンスケw)だったりなので、のぼさんにそこらを『権力に取り入る漢詩イヌ乙ww』とか喧嘩ふっかけられるわけで。ちがうよのぼさん、単に顧客がそれなだけだよおおおorz 寧斎先生、柔軟なお付き合いできない怖い顔のひとだからorz

21:17
そこらは紅葉先生も一緒らしいw 小波が証言しとるwwww ああー同い年の寧斎先生と紅葉先生とのぼさん、全員ご健康で一堂に会してたら、めっちゃうるさそうw 3人ともしゃべりまくる系だしツッコミ役がいないwwww でもそれぞれのお弟子とかお互いの苦労分かち合えるはず…w

21:20
@tsundokulib ちょwwwwww たちうちできない大御所作品をwwww い…いつか書いてみたいもんっす…!しかし羅くん、資料少ないんすよねえ…orz

21:21
@tsundokulib あっでも意気込みだけは持っておくという意味でwwwwww うひーwww

21:24
清末の地方官僚の詳細ってどうやって調べよう…。地方志漁ればなんとかかなー。ただ、羅くんは湖南省だかなんだかに赴任ってだけなんよね…。つか、科挙受かった組(そうしたら日本に長期滞在してるのはオカシイか)なのか、それとも別ルートの就職(お父さんのアレ?)?それか誰かの幕友に?なぞぞ。

21:43
@Historian_nomad すみません!アレ?と思お確認したら、永井荷風が『明治33年晩春に湖南省に赴任』と日和下駄で書いてたんですが、湖北省の農務局で日語翻訳に赴任(その年の10月には日本の湘南で療養)と周一良が論文書いていましたorz だが確証はなく失念して…!orz

21:43
@Historian_nomad ほんとすみません。忘れてました…orz 湖南は洋務官僚の根城だったのですか…!こ、湖北はどうなんでしょうか?というかその翻訳官ってのは科挙受けるレベルなのかすらわからず…。あ、羅くんの本名は羅朝斌と言います…。

21:47
ぎゃはー!マジすんません!羅くんは湖南省じゃなくて湖北省の農務局で日語翻訳官としてM33年晩春に日本から赴任、結核を発症し10月には日本の湘南で療養でした!!湖南省って書いたの、友だちの永井荷風ちゃん…アレが間違ってたんだった!忘れてたorz でも翻訳官は挙人じゃなくてOKなん?

21:53
@cunqi 「ハイスジ--かったいスジ」…!原因菌同じだということ知った時に、すごいびっくりした思い出があります。 あー…顔BOOKは持ってないんですよー…もうしわけないっす!図解、昔書いた漫画の横につけたもので良ければ…適当ですみませんhttp://t.co/QI3YTLAY

21:54
@shinonome808 ねねね!!!すっげー萌えますよね!!!!場面転換とかも子規庵と寧斎先生んちと、あと紅葉先生って3つのお家を拠点に書けば楽しそう!!!周りの人ら、天然でコメディやってくれそうwwwww

22:03
@Historian_nomad いえいえ!こちらこそすみません!おおお…ご丁寧にご教示ありがとござます!あー言われてみたら義和団の乱…結構大変なときに就職したなあ羅くん…!翻訳科挙というものがあったのですね!確かに日本語となると微妙な位置…やはり幕友の位置が可能性高いですか!

22:03
@Historian_nomad 羅くんの父上は在日清国公使館の通訳官だったそうです。巡撫か総督の幕友であれば、実学の人間を引っ張ってくる必要性として、ずっと日本いた彼を呼び出しても不思議では無いですね。ただ身体が弱かったorz 世界の歴史シリーズ読んでみます!ありがとござます!

22:07
@wackunnpapa 『賄討伐』と聞いて!わたしも昨日ツイートで賄討伐とか書いたばっかりですw いま賄討伐が注目されてる? 子規が漢詩壇を攻撃した時、国分青崖だけ擁護してたのは羯南と青崖が法学校の征伐仲間って気づいて「あーw!」となりましたw 『明治人物夜話』面白そうっすね!

22:11
@Historian_nomad ありがとございます!『清朝の蒙古旗人』読んでみようと思います!翻訳科挙というカテゴリ自体知らなかったので、興味出てきました! ふむふむ、動乱期って感じですもんねえ。しかし農務局にはわざわざ日本から呼び寄せる緊急性みたいなのがあったのか不思議ですw

22:12
@Historian_nomad そうか、公使館のほうからあたっていくこともできますね!ヒントありがとござます!なんか全然専門外でどうしよう、って感じでしたのでやさしく教えて頂き助かりました…!中国近現代史シリーズ1・2っすね!読むリストにいれます!

22:16
おおお…!なるほどなあ。さすが、遊牧民さんから即座にわたしの疑問『羅くんの就職先について』の推論を出してくださった!てか、その羅くんは「結核を発症し」て赴任した年の10月には日本で療養してるんだけど…それって…うん…のぼさ…

22:20
@Historian_nomad 村上先生マジっすか!さ、さっそくのぞかせていただこう…!ああーなるほど!すっごい納得しました!ありそうありそう。羅くん、19歳で就職ですが、それまで日本の俳句と小説と漢詩書いてて…無関係の農業系でよりは、文才を買われたほうが妥当な気もしますw

22:26
@wackunnpapa おおおー!ありがとうございます!早速ポチってきます!明治のおもかげ、洒落とかすっごく聞いてて面白いですよね!さすが粋人やなーと感心しつつ楽しんだ思い出がw 山田一郎、新書かなにかでボロクソに書かれてて、なんか切なくなったことありました…w

22:29
@Historian_nomad おおお、参考図書ありがとうございます!さっそく探してみねば!!専門書の世界にはまだまだ行けません…w 結核は、個人的に正岡子規と親しく(子規が病床で描いた果物帖は羅くんが「揮毫してください!」って持ってきてそのままになったもの)そこ経由では…と!

22:32
@Historian_nomad 日本人を抑えて懸賞小説一等になったり俳句作ったり、あと皆が二度見するほどの美形だったそうで…(当時の文人が皆文才と共に美形と絶賛w)! おおお、もしお分かりになればお教え下さいー!!上官どなたや…!!!

22:35
@cunqi いえいえ、あれもかなり適当なので読みにくいかと思います。すみません!! ああー確かに海軍さん派多いっすよね。やっぱりお船を実際身近にあると思いいれもすごいのかな、と内陸部のわたしなんかボーッと考えてしまいますw

22:37
@cunqi @Historian_nomad 農業の重要性から考えると、ますます…なぜ羅くんが呼ばれたのかがもっと謎になって来ました…www あのひとホントに経歴に農業ののの字もないほど文学青年なんですよね。理系・農業系というか西洋的学校に行った記録もないし…!ううむw

22:40
@wackunnpapa ああーそれですそれ!!!なんか、このひと恨みでもあるのかって思うくらい、ザックリ描かれてた気が…。おおう…wいえいえいえ、先生はご活躍じゃないすか!!!!

22:43
@Historian_nomad よかった!古本屋・図書館巡りかなーと思ってたのでw ですよですよ!当時の子規門下、のぼさんが結核って度外視してるかのように集まりすぎスw(しかも子規も「お前が帰ると、お前がいた場所が空いてさみしいぞなー…」とか止める始末w)結核への意識薄すぎ…!

22:46
@Historian_nomad フハッwww た、たしかに21さいで日本にて没されてます…!!マジで美人薄命すぎて呪われたのかもしれない…っす!って、赴任せずにって赴任拒否ってことっすか?なぜ複数…!

22:48
@Historian_nomad おあああ!すげええ!あああああありがとござますう!!!張之洞が上官!!!こ、この人ともしかして羅くんの父上羅庚齢となにか繋がりがあったかも…とwkwkしてきましたw!! てか、数カ月単位での移動って何があったのか、それとも普通なのか気になりますw

22:50
@cunqi へええーやはり、海の人は海と共に生きてる感じしますねえ。 ああー瀬戸内海や九州の離島や海に近い山の中ってイメージあります。ネズミに齧られ…!それはこ、こわい…!

22:56
@Historian_nomad ななせんえんwwフハッwwww! おお、ソースまでありがとござます!やべ…これ全集の「詩文」部分にヒント…有りそうな気もしてきました…!ただ羅くんも数カ月しか湖北にいてない気もするんで、おねがいヒントあってほしい!

23:00
@Historian_nomad なるほど…ホントだ。めっちゃバタバタしてますねw 

23:03
@Historian_nomad なんかこの位の人であれば日記書いてそうなんですけどね…ううむ、ポイントはコメント欄ですね!!ありがとうございます!羅くん招集にあたって楽しみとかなんとか書いててくれないかな…w!所蔵が勤務先の別部局にあったので、借りられるかトライしてみますw!

23:06
@Historian_nomad おおおー!なんと!ありがとうございます!張之洞本人にも興味が出てきてどうしましょうw そして別件で気になる資料名もありましたw 中体西用の流れで、近代西欧化の日本を知っている羅くんが呼ばれたのかも、とか考えてみたりです。

23:10
うおおん…!遊牧民さんガチすごい…!!!!羅くんの湖北省赴任のあれこれのピースを集めていただいたよおお!! もし、羅くんが文才と日本語能力で幕友として招集されたのであれば、羅くんの才は本国でも聞かれていた→とすれば漢詩の才だろうから、羅くんの漢詩を探さねばな。

23:15
@Historian_nomad あーそういうことも仰ってらしたのですね。それっぽい。でなきゃ、なんで日本にいた羅くんかってことになりますもんねえ。羅くんは蘇州人だし、元々官僚形の人間でもないし(お父上のコネって感じもしますが)。日本にいた清国人で評判の文士と言うと…てことかなと

23:21
@Historian_nomad いえいえwホンマ感謝です!!! あーなるほど。羅くんガチで「寒き日のやたら電話に立つ事ぞ」「行く春の不二も拝まん別れかな」って、おまえ日本人やろwって俳句多すぎで、日本語能力は人並み以上杉だと思われます。ただこういう人が近代的実務につけたかは…w

23:23
@zeong_dictator いえいえ、そんなそんな!もしや、としても教えて下ったことが嬉しいですよう! わはwwwwwwwwww いやーこれはwwwか、かけるものなら書きたいよおおおおorz でも誰かの手で書かれたものが読みたいってのもありますwww

23:26
@Historian_nomad あーやっぱり、若いですよねww お父上のロビー活動の賜物な気もしますwww 羅くん、なんか行きたくかったっぽいんですよね、当時の友達たちの書きっぷりだと。 ふおあww清朝官僚wwworz

23:35
@Historian_nomad ですよねええw 前歴と年齢だけでも「役人になって赴任」とか意味不明な出仕だなあとは思ったんですが、やっぱ怪しいw お父上…息子さんの周りはみんな半ニートか自営業みてえな文学青年ばっかなのに…がんばりすぎ…!羅くんから清朝滅亡の穴が見えてきた…w!

23:37
やっぱ羅くんの19歳で湖北省の農務局に出仕とか意味不明なんやな…ww あれか、息子さんの周りみんな半ニートとか新聞記者とか自営業で文学に現抜かしてる奴らばっかだったがゆえにお父上が…って可能性もかなり否めない。そして一番の問題は、羅くんが赴任直後に病気発症してしまったという現実。

23:41
@Historian_nomad まずは安定した収入を…ってことですね。何時の世も公務員バンザイww おお、清末官僚がんばってたのに…そんぶんwwww

23:48
@Buqadai @Historian_nomad おお…纏足開放の人っすね!それと知日家とかしかふわっとしたことしか知らなかったので見てみます!!ありがとうございます!!!


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