00:01
メモ：さっきの乱歩の昭和10年版の『文芸年鑑』に収録の「二つの犯罪者文学」は「野口男三郎と吹上佐太郎」を改題したものらしい。おお…よかった複写依頼掛ける前でｗｗ　でもまあ念のため取り寄せとこうかな

00:07
メモ：あら。野口寧斎の師・森槐南は名古屋生まれ。このひとは、哈尓浜での安重根の伊藤博文襲撃に現場にいて被弾、その怪我がもとでなくなってる

00:10
メモ：野口寧斎と正岡子規、交友の始まりはケンカ。その後、のぼさんちょう後悔。ごめんねの手紙書いてる。病人仲間で意気投合。でも一度も会ったことないけど！そりゃ会えないお…ふたりとも重病だもん（´；ω；｀）

00:14
ていうか、いかんいかん。なんなんだこの芋づる式は。ちょっと漁っただけでこれだけ出てくるとは。あ。花輪和一著『肉屋敷』のモチーフにもなってるね　http://p.tl/NvDO

00:25
まー今日はこんくらいにしといたるわ…！て云うくらいまだ出てきそうだな。寧斎の交友関係は出てくる人解るんだけど、男三郎絡みは意外多くてべっくらする。ていうかそんだけ衝撃だったのなー。あとなぜか社会主義者けいが…要研究。　寧斎の死因鑑定書読んで寝るるるる。おやしみなさい。よいゆめを。

00:27
@syetoh あｗ江東さんｗｗｗたしかにｗｗｗｗｗ

11:14
@LucentsLily ごめなさいｗｗｗｗ　ＴＬでＲＴ流れてきて、むかちん来たんだｗｗ　そして同意ありがちょー！ちょっと荒ぶって申し訳ないorz

11:20
@tsundokulib 図書館側で法人系雑誌の位置がもともと低いっぽい感じなのですね…！資料管理系には携わったことないので、ちょっと驚きました。ＩＬＬ依頼（当館依頼者から「ほしい」と来るほう）に法人系雑誌依頼が殆どないなーと思ってたのですが、もともと図書館になきゃ仕方ないですね

11:21
@tsundokulib 保存選択の見えない壁、アカデミズム対民間企業の研究者間のものが「大学」図書館へ波及と思っていましたが、意外に図書館の選書の問題からかも。教えて下さりありがとうございました！

11:26
財団法人系の論文雑誌が大学図書館にはあまり入ってないッちゅー疑問。大学アカデミズム研究者 対 財団法人等の企業・社会研究者との見えない壁かと思ってたわ。同じ研究してるのに論文の参考文献の違うこと。だから大学側の大学図書館には余りないのかな。あ、大学的に企業論文手て位置づけだから？

11:31
いや、ＩＬＬ依頼（うちの館にきた利用者が「この論文ほしい」ってのは殆どがやっぱり大学紀要やそういう「大学研究者」に纏わるもの。で、財団法人在籍の研究者に論文問い合わせがあるのは殆ど同業者で、大学関連は少ない（あってもだいたい決まってる大学のひとたち）ちゅー極めて個人的な見聞から

11:33
別にわたしはそれがいいとか悪いとかは言う立場ではないけれど（住み分けてる現状は当事者たちが一番わかってるだろうし、別に壁はないのかもしれない。わたしが狭い料簡で見てるだけで）、不思議だなー。ってことにしとく。


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